定例の手芸日が移動しました
買い物
スーパーにて
キリン午後の紅茶 フルーツティー 98円
深田恭子さんがオリエント急行みたいな電車に乗ってるCMのお茶
ペットボトル飲料の中では午後の紅茶が一番好きなので楽しみ
黒豆もやし 25円
体調が下降してくるとどうも野菜が食べたくなくなってしまうので
もやしくらいは食べようかと
きぬかつぎ 158円
亡くなった祖母は料理がうまい人だったが
中でも一番好きだったのがきぬかつぎだった
ただ、彼女には並々ならぬこだわりがあり
「きぬかつぎは食べたいからと言って食べれるものではない」
と言っていた
いままできぬかつぎ用としての里いもを店で見たことはなかったけれど
初めて発見したので購入
祖母のことが大好きだった姉と食べるつもり
ズッキーニ 50円
安くなっていたので
カルピスライトブルー 78円
こちらは長澤まさみさんのCMのやつ
カルピスは大体おいしいので好き
自分で薄めるタイプは貧乏性からか薄めすぎるので苦手
合計:441円
生活
手芸会を金曜の夜に移動
毎週木曜の夜に行っていた手芸をする会を金曜日に移動した初日
ヘアバンドを作るなどした
頭の周囲がでかいので自分用に作るとちょうどよくてよい
明るい色のものもと派手目の柄も作ったが、化粧しないとばっちり負ける
読書
スペイン人の作者の視点なのでやや日本とずれるところもあるが
日本語版監修もあるので必要な情報は手に入る
面白かった内容
- 寒い地域で失敗続きだった北米における小麦栽培の成功の始まりはロシア移民
- ギリシャ神話のオリンポスでは町の守護神は立候補制
- 「カルディ」はエチオピアのヤギ飼いでコーヒーを発見した人の名前
- (スペインでは?)風が吹けば桶屋が儲かるのことをビリヤードのようにという
- 砂糖にはエネルギー源以外の栄養はない(作者の主観が混じっていてよい)
- 同じ品種ばかり栽培すれば病気が生まれ、問題が起きるようになる 自然がわたしたちに仕返しをするのです「バナナの世界史」ダン・コッペルより
- プロイセンのフリードリヒ2世は長年の食糧難を改善すべくジャガイモを作らないと耳や鼻をそぎ落とすと過激な発言をしてドイツにじゃがいもを浸透させた
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チョコレートを作っても1日2ドルしか儲からないので現地の若者は作りたがっていない
- メキシコでは緑の小さいトマトを「トマテ」赤い大きいものを「ヒトマテ」と区別している
- トウモロコシの品種は一般的に口にする「スイートコーン」主に飼料に用いられる「デントコーン」それからポップコーンに使われる「爆裂種」に分けられる