買い物
なし
生活
園芸
キッチン栽培しているクレソンがあまり伸びてくれないので
ラインでできるアースの栽培相談を利用した
写真も送っていろんな方面から状況を教えてくれたりなどする
とても便利
結果的には水のあげ過ぎと日光不足ではないかとのこと
日光に関してはキッチン栽培ができるからクレソンを育てている
というところもあるので改善はなかなか難しいのだが
もう少し大きくなるまで日の当たるところで育ててみることにする
水に関してももっと少なめで様子見
その他の植物は変わらず元気だが
そろそろネギが終わりの様子
料理
かぼちゃスープ
時間のかかるかぼちゃスープを作った
レシピはこちらから
かぼちゃを茹でるのではなくオーブンで焼いてから作るというもの
生クリームも47%を利用したのでおいしくないわけがない
ただ、レシピ通りだとスープというよりペーストに近かったので
牛乳をかなりプラスして作った
できたペーストを同量の牛乳で伸ばして飲むくらいでちょうどいい
生クリームは泡立てて冷凍庫に入れたので早いうちにまた何かでポタージュでも作ろう
マヨネーズ
マヨネーズが手作りできるのは知っていたけれど作ったことはなかったので挑戦
何の予備知識もなく作ってみたが
どうやら空気を入れないようにかき混ぜることが必要らしい
泡立てるじゃないんだ
大失敗してにっちもさっちもいかない大量の油が残ってしまった
しかも生卵が入っているので保存も効かない
どうしたものか
冷凍のフライドポテトでも揚げてみようか
マヨネーズのレシピはこちらを参照
かまぼこと引き続き、二度目の失敗に慄く
読書
郷土料理のおいしいレシピ東日本編
レビューがさんざん
内容も(どうやら複数いるライターの一部が)
wikipediaからまるっと移しただけの文章を出していたり
その倫理に問題があるような内容にもなってしまっているようだった
また、金額が異常に高い
図書館で借りてきて読む分には申し分ないので西日本編も確認する予定
「イグルー」をつくる
非常に読み応えのある一冊
いまは狩りにしか使われなくなったイヌイットの家、イグルーのできるまでを
少ない言葉と多くの写真で解説している
その作り方は大変素晴らしく、すべてのモノづくりの根本と言える
要約するとこうだ
- いい雪を見つける
- よい場所を見つける
- 全体の形を作る(地盤が固まるように1つずつ丁寧に行う)
- 出入口を作る(開通させる)
- 全体の隙間を雪で固める(細かい修正を行う)
- 玄関を作る(快適さを追求する)
これらを手分けして作業する
玄関のほかに明かりとりのために天井付近に氷で窓をつけたりもする
大小のサイズに問わず作り方はすべてこれでよく
大がかりな機械は用いずナイフ1本ですべてこなすことができる
(道具は適宜利用している)
また
内部の熱気がたまると天井が溶けて崩れるから煙突を作らなくてはいけない
という内容の1文には特に心を打たれた
ワタと糸と布
小学生の女の子がおばあさんの助言を受けて綿花栽培に始まり
マフラーを織るまでの工程を行う事を主題に綿花に関して様々なことを知るという内容
わたしも綿花の栽培はしたことがあり、織物までやりたいと考えているのだが
ワタを取ったところで2・3年放置してしまっているので改めて紡績をと借りてきた本
思っていたよりも内容がしっかりしていて素晴らしかった
わたしは卓上織機を持っているのでやることはないだろうが
簡単な材料で作れる機の作り方なんかも載っている
アメリカの黒人奴隷によって大量に生産された綿花だが
それを紡ぐことができず一時奴隷制度は衰退
その後産業革命によって大量に紡績が行えるようになったところで
奴隷文化が再燃し延命させたという内容もあった
快適さはまず自分の不便からというのは当たり前のことだが
綿花栽培には全く機械化がされずひたすら奴隷を酷使したことに
なんとも言い表せない感情が沸き立つ
ファストファッションの裏側にある原料価格のことなど
食べもののことだけでなく、より自分にできることについて考えようと感じた
ポッドキャスト
掃除の時間が暇なのでポッドキャストでも聴こうと思いいたった
最初はクラブハウスを聴いていたんだけれど
どうも素人の雑談はマウント取りが多くていけない
お前ら本当には仲良くないだろと嫌なことを考えてしまうので
お金をもらっている人の方へ流れた結果に
今日聞いたのはぺこぱのオールナイトニッポンXというもの
わりとずっとうんことか下ネタが多かったけれど
もっと人間は自分の差別的感情に無関心で生きてもいいのかなという気持ちになった
繊細に生きてもいいことってそんなにない
ところで、いつもパソコンでこの文章を書いているんだけれど
スマホで見ると考えられないくらいデザインがくるった改行になっているので
明日からは句読点をしっかりつけて改行を減らして書きます
見にくくて申し訳なかった