つみきろく

まいにちご自愛しています

久しぶりに悪夢を見た

生活

流れ

とにかく1日寝た。目を覚まして2度寝して、それだけでは飽き足らず観念してもう1度寝た。起きて朝食を摂って軽く読書をしたけれどまだ眠くて、昼食を食べてからまた寝る。そんなこんなで18時を越えた。本当は散歩にも行きたかったし買い物にも行くつもりだったけど大失敗だったのでせめてもと夜は料理を少し作った。

そしてまた寝た。よくもこんなに眠れるものだと自分でも感心する1日だった。

 

料理 

紅白なますを再び作った。前回つくった時は適当三杯酢だったのでしっかりレシピを使って三杯酢を作った。砂糖が溶けにくかったので大丈夫か不安だったけれど、よくよく混ぜたらしっかり溶けた。さすが奥村彪生先生である。

自分が作るときよりも甘みが控えめで上品な味になった。

レシピ:おもしろふしぎ日本の伝統食材〈3〉だいこん―おいしく食べる知恵

 

 

もう1品こまつなサラダも作った。どうも献立を作るときに温かいものと冷たいものとと温度をバラバラに作るのが苦手だ。冷たいものを作ると冷たいものばっかり作ってしまう。反省。

味はとてもおいしくて、ドレッシングにショウガ入れるのっていいなとわかった。

レシピ:手作りの食べもの絵事典

 

映画

猟奇的な彼女
猟奇的な彼女 (字幕版)

猟奇的な彼女 (字幕版)

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video
 

高校時代の友人がリアルタイムで見て感想を聞いたら「ゲロ吐いた女の人と付き合う話なんだけどめちゃくちゃ振り回されてる」と言っていて、社会現象にもなるくらいの作品がそんなストーリーなわけないだろうと思っていた。実際観たら「ゲロ吐いた女の人と付き合う話なんだけどめちゃくちゃ振り回されてる」話だったので、彼女のストーリー紹介力が非常に高かったのだと分かった。 

流し見。

 

夢の話

月に1度とにかく眠くて起きていられない日がある。最近大分少なくなっていたのでこれは前職のストレスだったかと思っていたのだけれど、今月はばっちりやってきた。朝日が昇ってからもすぐには起き上がれず、脳は起きているのに体が動かなかったので観念してもう1時間眠ることにした。決めたはいいものの全く眠れないのでいつも聴いている催眠の音声を流して微睡んでいたら異変は起こった。

ガタガタっと大きな音を立ててそれは室内にやってきた。それがじわじわと近寄ってきて自分の顔に影を落とす。(あ、これはまずいやつだな)思ったと同時にそれがわたしの首に手を伸ばす。絞められているのに全く苦しくない。不思議な感触に目を開けたがやっぱりそこには何もいない。

もう一度目をつぶる。やっぱりそれがガタガタっと大きな音を立てて室内に入り、近寄って、首を絞める。

耳を澄ませるとスマホから流れているのはいつもの催眠術師の声で違う音声だった。確認してもタイトルはいつもと同じ。

ああ、これは夢なんだ。

目を覚ますといつもの音声がスマホから流れていた。わたしはそれが入ってきた部屋とは違うところで寝ていて特に何も変わらない朝だった。