つみきろく

まいにちご自愛しています

記録が更新されたかもしれないという話

こんばんは!みんな元気?

旅先のわたしは本当に元気です。

 

今日は朝起きて夫とお昼食べて9時半くらいに家出たんだよ。そっから新幹線乗って京都まで行く予定だったんだけど、旅程を変えちゃったのでとりあえず新大阪まで行った。

京都より西に新幹線で行くのは20歳くらいに博多に行った時以来だから楽しかったな。

ちょうど読んでた本が京都越えたくらいで読み終わったから車窓を楽しんでいた。みるみるうちに空が小さくなって大阪って本当にたくさんの人がいるんだな〜と実感してたら到着。

 

今日は太陽の塔の中に入る予約を入れていたので万博記念公園に向かうんだけど、事前情報が相互さんにもらった「モノレールで行くんだよ」「1時間くらいかかるよ」の2つだったのでめちゃくちゃ焦ったな。わたしってあんまり調べないからね。

駅降りて駅員さんにどうやっていくか聞いたら「地下鉄乗って乗り換えてね」って教えてもらえた。案内の通りに地下鉄探したけど一向に地下に行かないし、着いたホームも地上だったし、一回も地下を通らずに乗り換え駅まで行ったの楽しかったな。

両側が一般道?で真ん中に線路があってずっと並走していて、あまりに見たことがない景色だったから嬉しくなった。

 

乗換駅がなんか遠くて!一番遠い改札から出てしまったのでほんとに着くのか?ってくらい歩いた。まあ。着きましたけど。

モノレールに乗って2つだけ駅を進んだらもう太陽の塔が見えた。モノレールはどうやら高速に並走してるみたいだったけど、車で通りかかった時はモノレールには気が付かなかったな。観覧車も見てなかったかも。

それくらい太陽の塔ってやっぱりオーラがあるね。

 

予約まで時間があったのでとりあえずお昼を。公園内のカフェに入ってパスタランチ頼んだらえらい量が来たので、こんなにたくさんの量を食べるから大阪の人はパワフルなのかな〜と思ったりなどした。

 

そのあとは国立民族博物館に行った。

みんななんでこれまでこんなに素晴らしいものを隠してたの!!!!教えてよ!!!!!!

全ての展示が素晴らしかったけど1/10くらいしか見えなかった。辛。

これまでも国立と名のつく文化的な公共施設をいくつか見てきているけど、外れたことは一度もないから今後も国立を信じていこう。

今度は2日用意してきたらいいね。

 

特によかった展示は南米に日本の宗教のカレンダーが使われてるってやつだったな。全ての物事を平等に文化的に扱うってのは本当に素晴らしい。わたしもそういう人になりたい。

もう一回言うけど、1/10くらいしか観れてないから感想はもうないです。泣きたい。

また絶対来る。

 

時間がないくせにちゃっかり耳当てを館内で落としてしまって取りに行くなどのタイムラグが発生し、太陽の塔の予約にやや遅刻してしまった。

受付の人に謝ったんだけど「5分くらい大丈夫ですよ〜」って言ってもらえてよかった。

 

太陽の塔、予備知識を持たずにきたんだけどとにかくすごかった。

特に内部の生命の樹に差し掛かったときに凄すぎてボロボロ泣いてしまった。

太陽の塔の感想は別途に書こうね〜。もったいないからね。

とにかくとてもとてもよかった。いろんなことを思い出したし、いろんなことを考えさせてもらった。

今度は夫と来たいけど、(ないと思うけど)夫がこれを見て何も感じないと言ったら、わたしは自分のこれまでの人生も否定された気持ちにならないだろうか。ってネガティブなことを考えてしまった。

本も読んで学ぼうね。

 

民族博物館のミュージアムショップを覗いてなかったので戻ってみるなどしてたら時間になったので、モノレールに戻った。阪急うめだ本店というものを確認したかったので一駅乗って乗り換えて市内に戻る。

阪急は大きくてキラキラしたデパートだった。食品とコスメフロアにいっぱい人がいたけど、時間も悪かったのかアパレルはあんまり売れてなさそうだったね。

上の方のフロアはなんやかんやで面白いものがたくさんあって、いい百貨店だな〜。どんなお客様がいらっしゃっているのな。働いてみたいわね。

 

梅田からホテルまで40分くらい歩いて移動した。交差点ごとに自転車に轢かれそうになるし毎信号ごとに車が轢いてくるから怖かったな。

大阪の人はギリギリまでアクセル踏み続ける運転をされるのかな?名古屋とは違う危険運転っぽいんだけど、わたしが慣れてないだけかしらね。そうなら運転手さんも怖かったろうな。

 

晩御飯はホテルの近くのスーパーでお惣菜を買って食べたんだよ〜。ねぎ焼きと肉吸い。

食べたときなかったけど、両方とも美味しいね。

明日はどっかでおうどん食べれるといいな。

 

明日は相互さんと会う約束ができたんだよ〜!いいでしょ。