ロシアのとある地域の人は靴の上から靴下はいて長靴はいたりするそうです。
こんばんは。
今日は夫が早出だったので早く帰ってきたので落ち着いた一日だったな。眠かったみたいで機嫌がやや悪かったのがファックでしたけど。
朝起きたら雪が降っていたので絶対起きたくないなと思ってそこからまた寝たよね。九時半くらいに観念して起きて、映画を見るなどして過ごした。
吉岡里帆主演のめちゃくちゃ短い映画だったんだけど、特に見なくてもいいやつだったな。吉岡里帆が吉岡里帆というキャラで、吉岡里帆のことがめちゃくちゃ好きな人向け映画でした。
エクスクラメーションマークがついてるポップなタイトルの癖に内容は全然ポップじゃなかった。潜水艦が好きな人には面白い映画なのかもしれない。わたしは特別興味がないのでふーんって感じで見ていた。
これを見ているときに夫が帰宅して「ショーンコネリーだ」と言ったのだけれど、わたしはショーンコネリーの顔がよくわからないので「そうなんだね」と返すにとどまってしまった。主役だったらしい。
難しい映画だった。難しすぎてかなり長く感じた。
他の人のレビュー見ていてもかなり評価が別れているようだった。もっと監督の作品を観て世界観が理解できれば面白いのかな、とも思うんだけど。そこまで必死で履修してももう三時間見るのはキツい気がしてノリ気になれないよー。
ダリのアンダルシアの犬 ルイス・ブニュエル監督 Blu-ray と黒澤明の夢 を思い出しながら見ていた。アンダルシアの犬も夢も大好きなんだけどな。一つ一つが難解だけど物語性があって説明が不要なところと短い(夢の場合はオムニバスのひとつが)からよかったのかな。
映像は横尾忠則のポスターっぽかったし椎名林檎世代の自分としてはチューニングが合えばどっぷりはまれそうなんだけど。ちょっとずれちゃったみたいね。
ボクシングが主題の映画なので当たり前なんだけど、ずっと人が人を殴ってる映画だった。ボクシングってたまにテレビで試合も見るけどどういうルールかいまいちわからないんだよな。
今年にはいってからめちゃくちゃおもしろいー!って映画がまだ見れていなくてよくないな。そろそろタイタニックを見ようかな。タイタニックが大好きなのでね。
散歩買い物がてら近くのスーパーに行って本を読んだ。
今日は光の魔術師―エミール・ガレ (Shotor Museum)ってのを読んだんだけど、完全にラリックとガレを混同していたわね。気づけてよかった。
どうりで作品がおどろおどろしいなと思ったのよ。気づいてよかったね。(二回目)
やっぱりわたしはガラスが好きだけど、ガラスに限ってはアンティークが好きってことはないな。古いガラスってすごすぎて美術館アイテムになっちゃうのよね。ちょうどいいものをちょうどいい感じでそばにおいていたいからね。
二時間くらい本を読んでいたら、足の先から深々と冷たくなってきて、濡れてもないのに!とショックを受けてしまった。ゴムを突き抜けて寒いなんて反則だよ。ここは名古屋だぞ。
明日も休みで明後日は一日仕事なんだよ。まだまだ寒いのかな。やだな。
皆さんもどうぞ暖かくしてお過ごしください。